岡山市議会 2020-09-15 09月15日-08号
この手話通訳依頼書というのは大森市長の名前で出されるわけであります。 現状を調べてみました。常時市役所や区役所におられる設置通訳者は5人。登録手話通訳者は4月1日現在で市内に45人おられます。昨年度の手話通訳派遣は1,403件。その約9割を登録手話通訳者の方々が担っておられるわけですが,そのうちの約74%の1,038件が病院への派遣でした。
この手話通訳依頼書というのは大森市長の名前で出されるわけであります。 現状を調べてみました。常時市役所や区役所におられる設置通訳者は5人。登録手話通訳者は4月1日現在で市内に45人おられます。昨年度の手話通訳派遣は1,403件。その約9割を登録手話通訳者の方々が担っておられるわけですが,そのうちの約74%の1,038件が病院への派遣でした。
また、火災、救急現場におきましては、消防隊員が電話通訳センターに通訳依頼を行いまして、消防隊員と外国人が電話機を交互に受け渡すことによって、電話通訳センター員を介して状況確認を行うこととなっております。来年度から開始予定としております。 ○議長(原野健一議員) 布野浩子議員。
また、火災、救急現場におきましては、消防隊員が電話通訳センターに通訳依頼を行いまして、消防隊員と外国人が電話機を交互に受け渡すことによって、電話通訳センター員を介して状況確認を行うこととなっております。来年度から開始予定としております。 ○議長(原野健一議員) 布野浩子議員。
◆18番(森岡聰子君) 差別の事例といたしまして,自治体の職員採用試験で活字印刷物は読め,口頭での面接が可能なことを要件としているっていうふうになっておりますが,それと市役所に友人の通夜に行きたいので通訳依頼をしたが,友人の冠婚葬祭でしかも夜間はだめと断られたというふうなことも差別の事例として上がっておりますが,本市ではこのことにつきましてはどのように捉えられますか。